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首里城

琉球王国、沖縄の歴史、文化を象徴する王宮です。2000年に日本で11番目の世界遺産として登録されました。中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組技術には高い文化的・歴史的価値が見受けられます。首里城は大きく内郭と外郭に分けられ、内郭は15世紀初期、外郭は16世紀中期に完成しました。首里城は琉球王国の国王と家族が居住する「王宮」としてのみならず、王国統治の行政機関「首里王府」の本部としての役割も補っていました。

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首里金城町の石畳道

「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)」は、琉球王朝尚真王(1477~1526年)の時代に整備された首里と各地を結ぶ道の一部になります。太平洋戦争時、沖縄戦の戦火を奇跡的にまぬがれたこの小道は、琉球王朝時代の面影や豊かさを今に伝える数少ない観光名所です。道の両側に残る屋敷の石垣や、神を祀る聖所として守られてきた「内金城の御嶽(うたき)」、沖縄の名木「首里金城の大アカギ」などを見ることもできるおすすめの散歩スポット。首里城守礼門から至近にあるので、首里城観光とセットで楽しめます。

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国際通り

沖縄随一の繁華街、国際通り。那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけて続く1.6キロ続く通りの名称。戦後の焼け野原から目覚ましい発展を遂げたこの通りは1.6キロにちなんで「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。現在、この通りの両側には多くのお店や飲食店が並び、地元、観光客問わず人気のスポットです。また『一万人のエイサー踊り隊』が開催されるなどイベントも盛りだくさん。

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第一牧志公設市場

沖縄県那覇市の公設市場。魚介類・食肉類をはじめとした食料品の販売を中心とした市場。沖縄ならではの食材が揃っており、「那覇の胃袋」、「那覇市の台所」などとも呼ばれている。入り口だけでは分かりにくいが公設市場は3階建の建物になっており、一般客の利用は2階まで。2階には10程度の食堂がなんでおり、一階で購入した新鮮な食材を調理してもらえるシステム。

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波の上ビーチ

那覇市唯一の海水浴場。人口のビーチだが白い砂浜、青い海は沖縄そのもの。ダイビングなどのマリンクティビティ体験、BBQ施設も装備の都市型ビーチ。那覇空港も近く、沖縄滞在最後の一時まで沖縄を存分に楽しめます。

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波上宮

那覇市若狭にある神社。近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれてきた。琉球八社の一つで、全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている。

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瀬長島ウミカジテラス

2015年に、“地中海のリゾート”を彷彿とさせる癒しの総合アイランドリゾート「瀬長島ウミカジテラス」が誕生。当ホテルから車で20分ほどで行け、沖縄県では珍しい天然温泉露天風呂や本格イタリアレストランがあるのでちょっとした観光にうってつけのおすすめスポットです。島からは飛行機を至近距離で観ることができるとして人気のスポット!また、瀬長島の西海岸周辺ではすばらしい夕日を鑑賞できます。さらに運がよければ、太陽が地平線に沈むほんの刹那、緑色に発光する「グリーンフラッシュ」と呼ばれる奇跡的な現象を見ることもできます。

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識名園

琉球王家の別邸として、また、中国からの使節をもてなす滞在施設として18世紀末ごろに創建されました。日本式庭園と中国式庭園の趣向がミックスされた造りとなっています。ガジュマルやアカギに囲まれた石畳道を抜けると目に飛び込んでくる池や中国様式の石橋・六角堂など、来訪者を喜ばせる趣向に溢れ、昔の人々のおもてなし精神を知ることができます。2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産にも登録されています。

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沖縄県立博物館・美術館

博物館と美術館の機能を併せ持つ文化施設。博物館では沖縄の自然や歴史、文化、美術工芸を展示、美術館では沖縄県出身作家や沖縄とゆかりのある作家の作品を中心に展示されている。沖縄及び沖縄にゆかりのある作家の近現代美術作品を中心に、日本及びアジア諸国、アメリカの現代美術作品を展示。年3~4回の展示替えを行っています。

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沖縄の食

今では日本各地どこでも人気のゴーヤチャンプル、沖縄そば、らふてーなどに代表される沖縄料理。その他にも、普段他の地域ではあまり見かけられないような、食材を利用した料理なども体験できます。
まだ、那覇では伝統的な琉球料理だけではなく、沖縄ならではのアメリカの影響を受けたタコライスなど多国籍な料理も沖縄ならではの楽しみの一つです。

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那覇市のイベント

沖縄の伝統的なお祭りや、イベントも沖縄を楽しむ上で醍醐味の一つです。那覇市では新春の宴、那覇ハーリー、一万人エイサー踊り隊、那覇大綱挽まつり、中秋の宴、首里城祭、NAHAマラソンなどのイベントに参加したり観たり楽しくことができます。一万人エイサー踊り隊は観光客でも、当日「にわかエイサー隊」への飛び入り参加が可能(県庁前の県民広場で午前中受付、参加料1000円)で、演舞指導をしてくれます。

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T ギャラリア BY DFS

平成16年(2004)開業のDFSギャラリア 沖縄は、平成26年(2014)4月にTギャラリア 沖縄として新しく生まれ変わった。パスポートを持たずに有名ブランドを免税価格で買える路面型免税店で、日本では唯一沖縄県だけにある。

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壺屋やちむん通り

「やちむんとは」沖縄の方言で焼き物という意味。壺屋という地名からも想像できるように、この場所は約300年前に琉球王府が、那覇市内至る所にあった陶工を集めて作られた町です。現在でも数多くの陶工が軒を連ね、歴史的な焼き窯も見ることができます。また体験工房もありますので、ぜひ沖縄の伝統文化に触れ見てください。

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福州園

福州園は総面積8,500㎡(2,600坪)の庭園に古来中国の風景や建築物が伝統的手法で表現された中国式庭園です。季節の樹木や草花で四季の景観を楽しめます。

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沖縄のナイトライフ

那覇市は沖縄最大の繁華街。飲食店も充実しており、数多くの観光客に人気のスポットから、地元の人に人気の居酒屋まで様々な店が揃っています。国際通りの南側入口までは徒歩15分、他にも当ホテルから徒歩5分圏内にも多くの飲食店がありますので、お出かけの際に気軽にホテルスタッフにお尋ねください。